2011年3月6日日曜日

筑波2000練習(CBR600RR)

TTの興奮も冷め遣らぬ翌日にスポーツ走行に行って来ました。
6月TTに向けて練習開始です。ガツンと走りこみたかった所ですが、TT翌日の筑波サーキットは今度は翌週の筑波選手権の準備がピークを迎えたみたいで、走行予約は熾烈を極めA枠1つしか予約できませんでした。おまけに当日のパドックが異様なまでの大混雑で、かろうじて裏ストレートそばに車を停める事が出来ましたが、あともう一歩でBパドック行きでした。

タイヤをようやく交換しました。先日のTT会場でスペアホイールにセットした使い古しのディアブロスーパーコルサを取り付けました。
せっせとホイール交換している私。(撮影:みっち~さん)後ろに見えるのは おんどさん。

今回のテーマはオーバーホール後CBRの慣熟走行です。これまで悩んでいたシフトアップの引っ掛かり問題でしたが、オーバーホールで解消するような気がしました。というのは、シフトチェンジってペダルの入力はきっかけに過ぎなくて、あとはエンジンの回転で安定位置にスコンと納まるものだと思ったので、先回トミンで体感したようにパンチの増した今のエンジンならばシフトも問題なく入るのかな?とか思ったからです。なのでシフト周りは一切弄らずコースインしました。この予想は大当たり!シフトフィールは大幅に改善されました。久しぶりに裏ストレートにて、全開加速+レブリミットランプ点灯+点火カットスイッチでシフトアップが出来る様になりました。(最後のほうで一回だけ3→4で引っ掛かりましたが、大問題ではないでしょう。と思いたい。)
なので、ようやくコレでタイムアタックが出来るよ!!という状態になったですが、現実は甘くありません。懸念していた通り、ココ最近の手探り走行の代償は大きかったみたいで、ハイペース走行のリズムがサッパリです。1コーナーなど、泣きたくなるほど酷かったです、、、。あと、混雑したコースではクリアラップなど一周も有りませんでした。一回、確信犯で前に隙間を作って前回走行にトライしてみたものの、クリアは保てませんでした。そんなこんなでベストラップは8秒フラット、、、。
まぁ、勝負はこれからです!


実は今回、ここでは詳しく書きませんが、筑波に来る際にとんでもない忘れ物をしてしまいまして大慌てだったのですが、協力いただいた、みっち~さん、アンド_k0様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

(今日は、一枚も写真を撮りませんでした、、、。まぁ、こんな日もあります。)

ディアブロスーパーコルサ積算走行時間:3時間00分(ただし、半年放置履歴有り)

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